合宿免許に行く時期

合宿免許に行く時期って意外と重要なんですよ。

っと、言っても人それぞれ予定もあると思うので、「この時期に合宿免許に行くといいよ」ってことは強制できませんが、一応目安としておすすめな時期をお知らせしたいと思います。

合宿免許に行こうと思っている人はだいたい、高校を卒業した人か大学を卒業した人だと思います。
実際に合宿免許に行ってもそういった方が大変多いです。

こういった方たちは、春休みを利用して合宿免許に行こうと考えています。
なので、合宿免許に来るのは春休みにはいる３月くらいに行く人が多いです。

そして、次に多い次期が夏休みと冬休みです。

夏休みは長期休暇になるので、通常の自動車学校でも行けるくらいなのですが、夏休みに合宿免許に行く人は余裕を持って合宿免許に行くことができますし、余裕を持って合宿免許の教習を受けることができます。

だいたい、合宿免許に参加して免許の取得をするのは最短でも１４日くらいで、長くても１ヶ月くらいですので、夏休みを利用すれば問題なく合宿免許で免許の取得ができるようになります。
しかし、みんながみんなこういった長期の休みを使って合宿免許に参加するので、長期の休みの時は合宿免許も混んでしまいます。

ですので、合宿免許に行く時は長期休みは避けていくのがいいかと思います。
しかも、時期的に過ごしやすい秋と春はおすすめです。
合宿免許に行っても比較的過ごしやすく、過ごせると思います。

合宿免許で注意すべき点

合宿免許は良いことづくめのような気がすますが、注意しなければならない点ももちろんあります。

①合宿免許のホテルが陳腐
格安や激安を謳う合宿免許に多いのは訳ありホテルです。
食事がマズイとか出ないとか、シャワーだけで浴槽がないとか、アメニティーグッズが無いとか。
合宿免許プランによってはカプセルホテルという全然くつろげない環境だったりすることもあります。
合宿免許で疲れた体を休ませる環境が整っていないのですね。

②友人と申し込んでもバラバラにされる
友達と一緒に頑張れるのも合宿免許の醍醐味です。
しかし、部屋や合宿免許のスケジュールをバラバラにする教習所も中にはあります。

③１人プランの対応がない
合宿免許の醍醐味は仲間と同時にプログラムを進めていけることです。
しかし、合宿免許を１人で参加したいという人もいると思います。
相部屋にされるのは苦手という人もいると思いますので、そのように対応できるプランがあるのか確認しておきましょう。

④料金が曖昧
合宿免許を扱っている教習所によっては、延長になった際に追加料金を課したり、交通費が別だったり、食事は別料金になっていたりとセコイところもあります。
どこまで合宿免許料金に含まれているのか確認し、格安や激安という言葉だけに惑わされないようにしましょう。

⑤最短とは？
ＡＴ車とＭＴ車の両方を確認しましょう。
合宿免許だから２週間で取れると思っていたらそれはＡＴ車で、ＭＴ車は３週間だったとかあるそうです。
通常でもＭＴ車の方が時間はかかりますが、短いＡＴだけを強調させて短期間と言っている場合もあるので注意して確認するべきですね。

合宿免許の教習プラン選びって意外と難しいものですよね。

合宿免許と通学免許の料金を見比べると、合宿免許の方が通学免許よりも安上がりだということをご存知でしょうか。

合宿免許といっても、自動車教習所は通学免許と合宿免許の両方を取り扱っています。
通学免許の教習生が少ない、比較的空いてる時間帯を合宿免許のカリキュラムとして組んでいるのです。

そのため、通学で予約の入りにくい平日の昼間などの時間帯を利用することで、合宿免許の教習費用を割安に設定できるのです。

合宿免許は学生が夏休みや春休みなどのシーズンは若干価格が上昇しますが、それを考慮しても宿泊費、食費、往復交通費がパックになっていて、更に技能教習料や各検定料も卒業まで追加料金なしの保証付きということを考えれば、合宿免許の方が断然お得といえるでしょう。

合宿免許では基本的に教習所までの交通費は支給されます。
支給方法は教習所によってそれぞれですが、一時立て替えで合宿免許卒業時に支給される場合がほとんどです。
現金ではなくチケットで対応している教習所もあります。
交通費が全額支給される教習所を探すと損しません。

また、旅行などと同様に、合宿免許にも安い料金設定になっているオフピークがあります。
休暇に自由がきく人は長期休暇の時期を避けるとお得な料金で免許を取得することが出来ます。

ピーク時の合宿免許は予約が取れないこともあります。
予定が決まったら早めに申し込みをしましょう。

合宿免許に行くからには、損をしない自分にピッタリの合宿免許プランを見つけたいですね。

運転免許って高額な料金を払って、コツコツ教習所に通って取るものだと思ってました。
合宿免許っていうシステムを利用すれば、短期間で費用も安く免許がゲットできる！
と知って、私は合宿免許を選びました。

実際にかかった合宿免許の費用は、２０万円弱！！
プランによってはもっと安い費用の合宿免許もありましたね。
あと相部屋か個室か、食事ありか自炊かでも合宿免許の費用は変わってきます。
安く抑えようと自炊にしても、面倒になって外食ばかりしていたら逆に高くついてしまうので私は食事つきにしましたよ。
口コミでもメニューも豊富で、食事が美味しかったって言ってる方が多かったんで・・・
宿泊施設も教習所も設備が整っていてすごく快適に過ごせました！

合宿免許には親睦イベントがあったり、食堂や休憩室で他の教習生の子達とも話す機会がたくさんあって楽しかった～！
一人で合宿免許に行くのは不安に感じると思うけど、大丈夫ですよ。
休校日には一緒に観光したりもしました。
合宿免許には休校日もあるし、空き時間もちゃんとあります。
たくさんの漫画が揃ったコーナーや、フィットネスなんかもあって合宿免許中、退屈しませんでした。
指導員の方たちや受付の方たちが、親切で優しくておもしろくて！
合宿免許を選んで本当に良かったなーって思います。
期間的には約２週間くらいなんで、行けるなら合宿免許がいいですよ。
春休みとか夏休みなんかの長期休暇は混むこともあるみたいだから、早めの申し込みをオススメしまーす！
合宿免許上手に時間もお金も浮かせちゃいましょう・・・

合宿免許は、短期間に効率的に講習を受けられるのが魅力ですが、それ以外にも楽しみ方が様々あります。

・空き時間で観光する
合宿免許でせっかく普段とは違う環境に行くので、その土地ならではのものを楽しまなければ損ですよね。
合宿免許は通常の通学免許とは違い、１日のスケジュールがしっかりと組まれています。
その分、休憩時間もしっかり用意されています。
合宿免許の空き時間を効率的に使って観光に出かけるのも、合宿免許の楽しみになります。

とはいっても、合宿免許の目的はあくまでも免許取得です。
教習がおろそかにならない程度にしておきましょう。

・食事を楽しむ
観光も素敵ですが、毎日のハードな教習の息抜きに食べる楽しみも必要だと思います。
合宿免許は観光地などの都会から少し離れた場所が多いです。
その土地ならではの美味しい食べ物を調べておくのも良いでしょう。

最近ではＢ級グルメなんてのもあるので、合宿免許の空き時間に美味しい食べ物を探しに行くのも楽しそうです。

・交友関係を深める
合宿免許での限られた時間内、同じ目的で集まった仲間がいるのですから、普段とは違った交友関係を深めてみるのも面白そうです。
合宿免許で一緒に免許取得に向けて頑張る仲間同士という連帯感も生まれますし、様々な関係を築いておくとモチベーションの維持にもつながります。

合宿免許の第一の目的はあくまでも免許取得ですが、少しの時間で楽しみを見つけられるとストレスを溜めないで合宿免許に参加出来るかもしれませんよ。

２週間程、ちょっと遠方で過ごしてました。
それは・・・合宿免許です。
なんだかあっという間に終わってしまいました。
合宿免許に行ったのは、早く免許が取れるし教習所に通うよりはるかに安いって聞いてたのです。
私が行った合宿免許は１０万円代でした。
でも、合宿免許の費用は教習所によって違うし夏休みとかの長い休みは若干高くなるところもあるみたいです。

私はとにかく安いところを探したんだけど、安いところいっぱいでした。

あとは、合宿免許の宿泊施設もお風呂が温泉だったから毎日癒されましたね。
部屋にもシャワールームついてたけど、大浴場のほうがゆっくりできるから結局そっちばっかり・・・

 
合宿免許に来てこんな楽しみを味わえるなんて・・・

 
肌もツヤツヤ～です。
合宿免許の教習はキツいのを予想してたけど、思ってほどではなかったです。

 
教官の人たちもフレンドリーな感じで、ギャグも放ちつつの(笑)
教習もしっかり教わりました！
笑いの絶えない合宿免許でした。

ご飯も３食しっかりボリュームがあって、メニューも豊富で飽きなかった～
ご飯はしっかり食べつつも、合宿免許所がボールの貸出とかやってて空き時間に皆でバスケしたり！
サイクリングに行ってるコもいたな～。
こうやって空き時間も暇しないように、合宿免許ではいろんなサービスがあるんですよね。

合宿免許、ぜったい楽しめると思います。
とにかく合宿免許は、楽しくて安心して教習受けられます。
また行きた～い！